PROJECT

卒業制作展 2024 だって
ビジュアライゼーションデザイン研究室(大西景太ゼミナール)は
グラフィック・映像デザイン系のゼミとして2022年に発足し、
主に「グラフィック×モーション」を共通テーマとして取り組んでいます。
卒業制作作品は、モーションを軸としながらも、各学生が今までの
横断的な学びと組み合わせた多様な表現内容となりました。
今回、学生たちが展示テーマとして設定したワードは「だって」です。
「だって」はどことなく幼児的な響きのする言葉ですが、
考えてみると、この言葉が使われるときは、本人なりの理由の提示、
または抗弁や反発というニュアンスがあります。
本学科は卒業制作だけでなく、卒業論文概要の執筆も必須であり、
先行事例研究、ニーズ調査、効果の検証など「なぜ作るか?」
をロジカルに説くことが必要です。
しかしそれ以前のテーマ設定、技法選択の動機には「だって…」という、
論理を離れた、言語化されない欲求や意志があったのかもしれません。
それぞれの「だって」が反映された取り組みをご覧いただき、ご意見を賜れば幸いです。
開催期間 2025年3月8日(土)〜3月10日(月)
場所 Tiers Gallery(表参道)
グラフィック・映像デザイン系のゼミとして2022年に発足し、
主に「グラフィック×モーション」を共通テーマとして取り組んでいます。
卒業制作作品は、モーションを軸としながらも、各学生が今までの
横断的な学びと組み合わせた多様な表現内容となりました。
今回、学生たちが展示テーマとして設定したワードは「だって」です。
「だって」はどことなく幼児的な響きのする言葉ですが、
考えてみると、この言葉が使われるときは、本人なりの理由の提示、
または抗弁や反発というニュアンスがあります。
本学科は卒業制作だけでなく、卒業論文概要の執筆も必須であり、
先行事例研究、ニーズ調査、効果の検証など「なぜ作るか?」
をロジカルに説くことが必要です。
しかしそれ以前のテーマ設定、技法選択の動機には「だって…」という、
論理を離れた、言語化されない欲求や意志があったのかもしれません。
それぞれの「だって」が反映された取り組みをご覧いただき、ご意見を賜れば幸いです。
開催期間 2025年3月8日(土)〜3月10日(月)
場所 Tiers Gallery(表参道)