PROJECT
PROVOCATIONS 2024
モーションタイポグラフィ
「モーションタイポグラフィ」は、文字に動きを与えることで、言葉の意味や情感を伝える映像表現です。映画やアニメーションの初期からさまざまな試みが行われてきましたが、コンピュータやソフトウェアの進化によって、その制作環境はより身近なものになりました。一方で、アプリケーション特有のテンプレートや効果に依存することで、似通った表現に陥ることもあります。
本プロジェクトでは、文字の動きそのものをデザインの対象として捉え直し、3つの視点から新たな表現を探りました。
1. 言葉の意味を表現する動き
文字の形や動きによって、言葉がもつ概念や情感を視覚化します。
2. 不可読から可読へ至る動き
文字が読めない状態から読める状態へと変化する過程を通して、「どのように読ませるか」という時間軸をデザインします。
3. アナログ要素を導入した動き
物理的な素材や現象を取り入れ、デジタルだけでは生まれない動きや質感を探ります。
技術協力:大庭 広明
法政SD学科安積伸ゼミ、秋田公立美大柚木恵介ゼミとの合同展示会「Provocations 2024」にて作品展示を行いました。
開催期間 2024年12月6日(金)〜12月8日(日)
開催場所 Tiers Gallery(表参道)