PROJECT

PROVOCATIONS 2025
リアル・キネティック・タイポグラフィ

「キネティックタイポグラフィ」は、文字に動きを与えることで、言葉の意味や情感を伝える映像表現です。制作環境が身近になる一方で、アプリケーション特有のテンプレートや効果に依存した、似通った表現も少なくありません。

本プロジェクトでは、そうしたデジタル上のクリシェから離れ、実際に「物理的に動く文字」の表現を探りました。モーターによる回転や往復運動、バネなどの機構に各自の方法でゆらぎを与え、それぞれが選んだオノマトペのリズムや情感を、文字そのものの動きとして実空間に具現化しています。

技術協力:大庭 広明

文字の形、動き、機構を一体として考えることで、「文字が動く」とは何かを改めて問い直す試みです。

法政SD学科安積伸ゼミ、秋田公立美大柚木恵介ゼミとの合同展示会「Provocations 2025」にて作品展示を行いました。

開催期間 20251121)〜1123

開催場所 LIGHT BOX GALLERY(南青山