Loading...
WORK
project1
文体のグラフィック
前原一輝
本作品では自然言語処理技術を用いて文学作品における文体の視覚化を試みた。計量文体学の分野では文体の中でも文章構造に着目し、文学作品を自然言語処理技術などを用いて解析する試みが行われてきた。だが、現状では構造的特徴を解析するにとどまっており、視覚的に分析したり、表現している例は少ない。そこで、過去の例を参考に読点配置、係り受けの解析を行い、得られた客観的な情報に基づいた視覚化手法を探求した。読点配置の解析においては、一文を読点の位置に基づいて分割を行い、テキストを配置していく。得られた読点のグラフィックを作家ごとに比較することで作家独自の語りのリズムを視覚的に発見することを試みた。係り受けのグラフィックでは、係り受けの情報に基づいて文節が重なり合うような描画を行った。この係り受けのグラフィックを観察することでどれくらいの深度で、どのように修飾を行なっているのかを視覚的に観察することが期待される。これらの手法をもとに文体を視覚化する手法を探求した。

使用ツール
VisualStudioCode,Python,GinZa,
MeCab,Pillow

詳細はこちら
project1 project1 project1 project1 project1